郵便局のバイトに、昔お世話になったことがあり、感謝もしているところなんです。
民営化されてからサービスも評判も微妙なものになりましたが、郵便局のバイトは今も募集されています。
わたしは郵便局のバイトといっても、年賀状の配達というのはやったことがありませんが。
そういえばわたしの弟が、高校生のころ、郵便局のバイトで年賀状の配達をしていました。
北国でしたから、雪の中を配達する郵便局のバイトは、なかなかたいへんなものだったようです。
わたしは、郵便局のバイトでは年賀状の配達ではなく、年賀状の区分をやっていました。
当時は貧乏学生でしたので、郵便局のバイトはお金を得る数少ない機会の一つでした。
ただ、正月が過ぎて郵便局のバイトがなくなると、また貧乏学生に戻るんですよね。
そんなわたしでしたが、縁があって1年間、夜中に郵便局のバイトをすることになりました。
そういうわけで、郵便局のバイトをするわたしとコンビニで働く弟は、昼夜逆転生活でした。
郵便局のバイトですが、それからも、わたしはお世話になり続けることになります。
1年間やっていた郵便局のバイトは、郵便物の区分とかでしたよ、いろいろ大変でしたけど。
このときの郵便局のバイトは、窓口に来るお客様を案内するというものでした。
いろいろと個性的なお客がたくさん来て、とても大変だったことは覚えているのですが。
さらに、数年後にまた郵便局のバイトをすることになるんだから、よほど縁があるんですね。
今のところ最後の郵便局のバイトは、書類を検査するという、事務関係の仕事でした。
現在は郵便局のバイトをしてはおりませんが、そのうち、またお世話になるかもしれません。
