キャビンアテンダントの専門学校というのは沢山ありますが、通信教育というのはあるのでしょうか。
けれど、それは叶わぬ夢である事が分かっているからこそ、娘が密かに抱いているキャビンアテンダントへの夢を叶えてやりたいんです。
でも、それは親に負担をかけないためで、私は知っています、彼女がキャビンアテンダントになりたいと思っている事を。
数年前に、客室乗務員をテーマにしたドラマが立て続けに放送された時期があったじゃないですか、ほら、アテンションプリーズとか、CAとお呼びとかっていうドラマが。
あの頃からずっと言っていたんですよね、将来は私もキャビンアテンダントになりたいってね。
キャビンアテンダントの受験資格は、通常短大卒以上ですから、応募にエントリー出来るだけの条件は一応揃っています。
キャビンアテンダントのもう一つの大きな受験資格である英検1級とTOEIC600点以上という条件も満たしていますしね。
ただ、非常に狭き門だけに、それだけではやはり難しいと思うんですよね。
大抵の方は、短大や4年生大学を出た後に、キャビンアテンダントを養成するための専門学校へ行かれると聞きました。
けれど、卒業後にまた1年間ほどそうした専門学校に通うとなると、かなりの時間と費用がかかりますよね。
娘にキャビンアテンダントになって欲しいという思いはあっても、我が家にはとてもじゃないけど、そんな余裕はありません。
キャビンアテンダントという職業に就くための専門的な通信講座。
恐らくあるにはあるとは思うのですが、やはりキャビンアテンダントの要請コースは、その殆どが通学で、通信というのは余り目に付きませんね。
接客や保安などの実技が中心となる職業ですから、当然と言えば当然なのかも知れません。
たまにキャビンアテンダントという文字を見つけても、それは結局受験に必要な語学力や英語検定を取得するための通信講座。
通信講座というのはやはり、あくまでも何かの資格を取るのが目的なんだろうなぁっと実感させられます。
でも、諦めませんよ、何とか娘をキャビンアテンダントにならせて上げるために、日々ブログやサイトで情報収集している今日この頃です。
例え、いい通信教育そのものは見つからなくても、自力で合格できるコツやポイントなどはゲット出来るでしょうしね。
と言う事で、ネットを開いたら最後、キャビンアテンダントという文字を絶対に見落とさないようにしている今日この頃です。