コンビニの夜勤

夜勤のコンビニの店員というのは、意外と人気で、副業の中でも身近な仕事というイメージがあります。
日勤よりも時給が高いのが夜勤のコンビニの仕事の魅力と言っていいかもれません。
つまり、夜勤のコンビニというのは、探す分には困らないという特徴があります。
コンビニの日勤の場合は、レジ打ち中心の接客業務がほとんどになりますが、夜勤だと、お客さんが少ないので、接客業務も限られてきます。
弁当を温めることも夜勤のコンビニでは珍しく、肉まんやおでんなどの販売もしていません。
そして、夜勤のコンビニでは、レジ業務や公共料金の支払い、そして宅急便の受付も少なくなる傾向にあります。
ただ、そうは言っても、夜勤のコンビニの仕事は、意外と多くの作業をこなさなければなりません。
そして、夜勤のコンビニでは、販売期限切れの商品の処理などもやらなければなりません。
そして、陳列を直したり、発売直後の雑誌をガラス越しにディスプレイするなども、夜勤のコンビニでの仕事になります。
さらに店内の清掃も夜勤のコンビニの仕事では、重要な仕事の1つになります。
ただ、夜勤のコンビニでの仕事は、深夜の勤務になるので、接客業務が少ない分、お客とのトラブルも少なく、精神的負担が小さいと言えます。
また、深夜22時以降からは、時給が25%アップするので、夜勤のコンビニでの仕事はメリットがあります。
都心では夜勤のコンビニの仕事は、時給1000円以上というのが、基本になっています。

夜勤のコンビニの場合、週1回だけ22時から7時まで働いても、月に3〜4万円くらいにはなるので、かなりの高時給です。
ただ、夜勤のコンビニは、やることも多く、疲労度も高いので、副業を隠したい人には向いていないかもしれません。
コンビニ店員は募集の多さが特徴なので、一度、働きやすい店舗が見つかれば、夜勤の仕事は継続しやすくなります。